白馬 大町 安曇野

白馬八方尾根で高山植物に会う

手軽に、“山岳都市・長野”の気分を味わうなら、白馬村の八方尾根自然研究路がおすすめです。森林限界より標高の高いところに咲く、可憐な高山植物たちに出会うことができます。

 

ゴンドラアプローチで気軽に行ける高値の花畑。

 

「登山はちょっとハードルが高いけど自然な姿の高山植物を見てみたい」

「子どもと一緒に気軽に登れるところがないかな?」

 

という人にぴったりです。ゴンドラとリフトを乗り継ぎ、最後のリフトを降りたところから八方池までトレッキングルートになっていて1時間半ほどの散策が楽しめます。私は結構ヘタレな部類ですが、それでも過去に何度も登りました。小学生になるかならないか?ぐらいの親子連れにも出会いました。そのぐらい手軽なトレッキングルートです。

 

その道沿いのあちらこちらに、いろいろな高山植物が咲いています。「タテヤマリンドウ」「ミヤマアズマギク」「ウメバチソウ」「チングルマ」などなど。どの花も小さな小さな花ですが、山に登って初めて出会えるかわいらしい花々です。

 

高山植物は本来、ザックを背負って山登りをしてやっと出会える、言葉通りの高嶺の花ですが、八方尾根ならちょっとだけ身近なものになります。もちろん山の上なので甘く見てはいけませんが、山小屋泊とかの本格登山に比べると雲泥の差です。

 

独特な地質のため貴重な地域に

 

日本アルプスでは本来は、森林限界は標高2500メートル以上と言われているそうです。

 

情報源: 森林限界 – Wikipedia

 

白馬岳が標高2932メートル、五竜岳が標高2814メートなので、2500メートル以上というのは、かなり山頂に近いところということになりますよね。

ですが、八方尾根には蛇紋岩という岩がたくさんあり、そのため森林限界が低く、標高1680〜2100メートル周辺に高山植物が咲きます。「八方尾根自然研究路」として保全されていて、「ハッポウワレモコウ」などの特有の固有種、希少種なども咲く貴重な地域なのです。運が良ければライチョウにも会えるかもしれません。

www.hakuba-happo.or.jp

登山客も多く、アップダウンがけっこうあるのであんまりラフな気分で行かないこと。山登りの出来る服装と靴を忘れずに!あと、高度が上がるので気温が低いです。夏でも上着必須です。

 

山小屋気分も気軽に味わえる!

 

リフトの終点、トレッキングを始める始点?のところに「八方池山荘」という山小屋があります。

私は宿泊したことはありませんが、予約なしに飲食することもできます。昔、ここで食べたぜんざいが、とてもおいしかった思いでがあります。今でもあるのでしょうか?

情報源: 八方池山荘 – 白馬村振興公社公式サイト

どうやら年中無休のようです。

ちなみに冬はスキー場。

↓八方尾根観光協会ホームページ↓

http://www.hakuba-happo.or.jp/

ゴンドラ乗り場周辺には温泉や飲食店などもあります。




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